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体温を上げよう! [中医アロマ]

最近、低体温の子供や大人が増えています。
本来私たちの基礎体温は平均36.5℃といわれており、この温度は、細胞の代謝が活発で免疫力が高く、元気な状態を保つことができる温度だといわれています。低体温になると、血行が悪くなり、風邪などの感染症や生活習慣病に陥りやすく、アレルギー症状も出やすくなり、肩こり、頭痛、自律神経失調、不眠などの症状を引き起こします。また、特に女性については、婦人科系疾患、たとえば、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊、更年期障害とも関係が深いとされています。また、体温が低い状態では基礎代謝も低下するため、脂肪が燃焼されにくく太りやすくなります。
子供については、集中力に欠け落ち着きがない、すぐにカーっとする(キレやすい)、いつもぼんやりやる気がないといった状態と低体温が深く関係していると言われています。


どうして低体温になるのか?
大きな原因の一つに食生活の乱れが挙げられます。
私たちは食事から摂った糖質から熱やエネルギーを作り体温を保っています。
この糖質を熱やエネルギーに変える際にビタミンやミネラルが必要になります。つまり、ビタミンやミネラルが不足すると糖質を熱やエネルギーに変えることができず体温が上がらないのです。外食が多かったり、加工食品を多く摂る生活は、糖質は充分すぎるほど摂るものの、ビタミンやミネラルは不足する・・・というアンバランスを招きます。また、「食べない系ダイエット」はビタミンやミネラルの不足を招き、同じく体温が上がらない状態を作ります。

食生活以外では以下のことも原因として考えられます。

・運動不足・・・筋肉が不足することで血行不良が起こる
・冷暖房・・・体の体温調節機能が狂ってしまう
・過度のストレス・・・ストレスにより血液のめぐりが悪くなる
ホルモンバランスの乱れ・・・自律神経が乱れ、体温調節ができなくなる
・便秘・・・腸のぜん動運動が弱く、基礎代謝が下がる

運動不足や冷暖房の調節については普段の生活で注意していくことで改善しやすいのではないでしょうか。
ストレスやホルモン、便秘は、社会生活を送る上で「控える」「避ける」「自力で改善!」ということがなかなか難しいように思います。

そこで今日は「中医学(≒漢方)の考え方+アロマの力でセルフケア」を提案したいと思います。
ストレスを上手くやり過ごし、ホルモンバランスを整え、お腹の働きを上げていくことは、日ごろのちょっとしたケアで改善していくことができます。弱いところに働きかけその機能を上げてあげることで、気血のめぐりをよくし、体温も上げていくことができます。

まずはストレス。これは中医学の考え方にある五行の分類では「肝」にあたります。「肝」はストレス、自律神経、目のトラブル、血液と深く関係しています。自律神経が整ってきますとホルモンバランスも整ってきますので、「肝」の機能を上げていくことはホルモンバランス改善という点でも効果がありますね。ストレスを多く感じている人、目のトラブルが多い人は「青野菜」や「酸味」をお食事で積極的に取り入れていきましょう。柑橘系のフルーツもとてもよいです。いいからといって食べすぎはだめです!他とのバランスを考えた上で「積極的」にです。
そして、香りよいアロマケアでさらに体に働きかけましょう。オススメの精油は、柑橘系フルーツのオレンジ、マンダリン、グレープフルーツ、ベルガモットなど、そして、キク科のカモミール。マッサージしていく部位は足がオススメです。「肝」によい経絡やツボはたくさん足にあります。足の裏、甲、指先、指の間から足の付け根まで丁寧にマッサージしていきましょう。特に太腿の外側はしっかりほぐしてあげるとよいですね。体がに冷えを感じている人はマンダリンやオレンジがオススメです。グレープフルーツやベルガモットは体を冷ますオイル「涼性」のオイルですので、カッカと熱を感じるような時に使用するとさっぱりしますね。冷えるけれど使いたいというときにはオレンジやマンダリンとブレンドして「涼」を緩和してあげるのもいいですね。

次にホルモン。ホルモンは「腎」に分類されます。婦人科系、膀胱、生殖器と深く関係しています。「腎」は生命力の源ですので、このあたりにトラブルを抱えている方は体全体のパワーダウン状態も念頭において考えていきたいですね。この「腎」には「黒いもの」「塩からいのも」を積極的にお食事に取り入れてみてください。黒いものは栄養価の高いことを意味します。黒豆、黒米、ひじきなどの海藻類は好きですか?海藻類は塩分も含んでいますので「塩辛い」という部分でもよいですね。ただし、海藻類は摂りすぎると冷えますので、他のおかずに体を温める食材を取り入れるなど工夫をしてみてください。そして、「塩辛い」ということは塩分を過剰に摂るということではありませんので注意してくださいね。あくまでも「他とのバランスを考えた上で積極的に!」です。アロマケアでは、やはりこちらも足を中心に、手の届く範囲では腰周りもマッサージしてきましょう。パートナーにお手伝いしてもらうのもいいかもしれませんね。オススメの精油は、ゼラニウム、ローズウッド、クラリセージなど。いずれも生理のリズムやホルモンバランスに効果的です。ゼラニウムは保湿の効果が高くお肌のお手入れにもよいですね。こちらも涼性のオイルになりますので、オレンジやマンダリンなどと組み合わせもてGoodです。特に冷えが強い時はシナモンもオススメですが、刺激が強いので使用には注意が必要です。シナモンは熱性のオイルです。

最後は便秘。こちらはお腹の働きを高めてあげる必要があります。五行の分類では「脾」、胃腸、消化器系と深く関係しています。毎日健康的に便通がある体作りを目指したいですね。お食事では「黄色いもの」「甘いもの」を積極的に取り入れてみましょう。お芋やかぼちゃですね。どちらも甘みがあり黄色の食材です。アロマケアでは、お腹をマッサージしていきます。おへそ周りや下腹部を、温かい手のひらを密着させて丁寧にゆっくりと時計回りに何度も何度もマッサージしていきます。おへそから指三本分外側の「天枢(てんすう)」というツボは、左右、指を使ってしっかり押して刺激します。便秘の時は圧痛があるかもしれません。お尻の上、骨盤の高さで背骨から指二本分外側にある大腸兪(だいちょうゆ)も刺激すると効果的です。オススメの精油は、「柑橘系フルーツの香り」も効果的ですが、お料理などに使用するハーブ系オイルもオススメです。スイートマージョラム、ペパーミント、パチュリ、フェンネル、レモンなど。スイートマージョラムは体を温め消化を促進します。ペパーミントやレモンは食べすぎた時には大変オススメ。パチュリは体の余分な水分を取り除いてくれる働きがあるので、胃がタプタプする、むくんでいるといった時に使いたいオイルです。レモンは通便を整える効果があります。

☆レモン、ベルガモット、グレープフルーツは光毒性といって、肌につけたまま紫外線にあたるとトラブルの原因となります。

精油を肌に塗布する際には必ずキャリアオイルで希釈してから使用するようにしましょう。精油を使用する際にはお近くの専門家にご相談されることを強くオススメいたします。体はその時その時で状態が違います。「今日の私にあったオイル」を使って気持ちよくトリートメントしたいですね。もちろん、精油のご使用に関しましてご質問、ご相談がありましたら私でも喜んでお答えします(^^)メール、お待ちしております!


低体温、冷えは万病の元。
「いい女」「いい男」「賢い子供」は体温が高い(笑)!
今日からはじめましょう、脱低体温&冷え生活!

分倍河原、北府中のアロママッサージ Traditional Chinese Medicine & Aromatherapy Naka Kurita











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